今回の台風の被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。
今回の台風の被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。
喜多方の被害はほぼ見受けられませんでしたので会津喜多方青年会議所としては県内の災害支援サポートを行っております。
まずは会津喜多方青年会議所として昨晩より相馬市に入り、朝から喜多方の水を補給させて頂きました。
喜多方市役所水道課様から水用タンクをお借りし、メンバーの社用車と用水を手配いただきメンバーならびにOBの力をお借りいたしました。
相馬市内に入るのにも115号線が通行止めのため、宮城の白石経由で入りましたが、その途中においてもいまだ冠水の影響がおびただしく、さらには多数存在するため、規制も手が回らないのか、夜の道路に突然現れる冠水した道路や水没した車などに遭遇し、現地の方々の辛さはどれほどのものかと衝撃を受けました。
相馬市内も断水が続き、復旧がいつになるかわからない状況ということで、少しばかりではありますがお手伝いできたと感じております。しかし、まだまだ予断を許さない状況であり、相馬市内含め、県内にてお手伝いできるところには馳せ参じさせて頂きたいと考えております。
青年会議所ならびに福島ブロック協議会は各地行政、社会福祉協議会との連携の上支援をいたします。ご覧の皆様の中で支援要請等あれば依頼を共有させて頂き、適切な支援ができるように勤めてまいりますのでお申し付けください。