納会・卒業式開催

12/4(土)に納会・卒業式が行われました。

2021年度納会・卒業式が大和川酒造北方風土館昭和蔵で行われました。

2021年度の会津喜多方青年会議所の振り返りを行い、1年間支えていただいた地域の方々や諸先輩方に感謝の気持ちをお伝えしました。

コロナ禍ではありましたが、会員一人ひとりが「何ができるか」ではなく「どうやったらできるか」を考え1年間歩んでまいりました。

様々な制約があったのは事実ですが、とても実りある1年にすることができました。改めて皆様に感謝申し上げます。

そして、卒業式では、上野彰雄くん(社会福祉法人道光会 道光保育所)と佐藤周一郎くん(有限会社佐藤石材店)の2名のご卒業をお祝いしました!

JCにおいて卒業は40歳になったら必ず訪れるもの。

偉大な方々の卒業は寂しいですが、残された現役メンバーは卒業生の言葉を胸に、「明るい豊かな社会の実現」に向けまた歩み出します。

これからも我々の運動・活動を温かく見守ってください!

改めてご卒業誠におめでとうございます!!

12月例会開催

12/4(土)に12月例会が行われました。

今回の例会では、1年間の各会員の活動を振り返り、優秀であった会員の褒賞を行いました。

受賞者は以下の通りでした。これからも喜多方の未来のため精一杯活動してください!

最優秀会員賞
佐藤 健太郎くん(株式会社河京)

優秀会員賞
齋藤 政和くん(公益財団法人会津若松文化振興財団)
佐藤 正治くん(株式会社丸正)

最優秀新人賞
石島 来太くん(NPO法人かけはし)

自由部門
福島ブロック委員長賞
岩田 悠二郎くん(笹正宗酒造株式会社)

JAYCEE FOR AIZUKITAKATA 賞
星 毅先輩(有限会社星幸衣服店)

 

また、例会内で、自身を評価する「自己評価シート(① あなたはどのような目標を持って今年度の青年会議所活動をしていましたか?② それに対する達成率をお答えください。また、それはなぜそう思いましたか?③ 次年度ではどのような目標を立てて青年会議所活動をしていこうと考えていますか?)」の記入を行い、会員各自が1年間の自己の行動を振り返り、次年度以降への決意を固めました。

 

11月例会開催

11/17(水)に11月例会が行われました。

今回の例会は、「スポーツパーソンNo.1決定戦~会津喜多方青年会議所最強は誰だ!?~」をテーマに、学生時代に行ったスポーツテスト6種目(握力、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈、20mシャトルラン)を実施しました。

福島県におけるメタボ率は17.3%で全国ワースト4位と低い水準にあります。我々青年経済人にとって色んな資本がありますが、1番の資本は自らの身体だと思います。この資本を損なっては仕事や家庭に大きな支障をきたします。

本例会を機に、自分の身体状況をチェックし、自分の身体の弱い部分の改善を意識するきっかけになりました。

気持ちは若くても身体がついてこない人、最近まったく運動していなかった人など様々いて、それぞれが今後どのように健康を維持していくかについて目標を立てました。

すべての活動の基本となる身体、しっかり向き合っていきたいと思います!

10月例会開催

10/17(日)に10月例会が行われました。

今回の例会は、「みらいの喜多方を、喜び多き街にしよう!」をテーマに、参加者全員で協力しながらレトロ横丁商店街と市役所周辺のゴミ拾いを行いました。

当日はあいにくの雨天でしたが、メンバー一人ひとりが積極的に取り組んでいました。

普段何気なく歩いている道ですが、探してみると意外に多くのゴミが落ちているのに気づき、住み暮らす街をこれからも綺麗に保っていきたいという思いになりました!

街はゴミ箱ではありません!ポイ捨てせずきちんと分別して処分しましょう!

9月例会開催

9/21(火)に9月例会が行われました。

今回の例会は、「めざせ!オンラインツールマスター!!」をテーマとして、オンラインツールのメリット・デメリットの説明、その中でZoomが使用されている理由、Zoomの効果的な利用方法等について学びました。

新型コロナウィルスの感染拡大により、我々の生活様式は大きく変化しました。希望をもたらす変革の起点を目指す我々青年会議所は、このような状況下でも今までと同様、またはそれ以上に活動できる術を身に付け実践していく必要があると考えます。

例会では、会員の石島来太君(NPO法人かけはし)による講義と実践が行われました。

最近では当たり前のように使用しているツールでしたが、いざ講義を受けてみると知らない機能や使い方があり大変勉強になりました。

これからも様々なツールを学び使いながら青年会議所活動を行っていきたいと思います!!

9月通常総会開催

9/21(火)に9月通常総会が行われました。

9月通常総会では、次年度理事長候補者の指名や理事選挙により選出された次年度役員が報告され、全員賛成で可決承認されました。

次年度役員を代表して、次年度理事長予定者である鈴木 康浩 君より挨拶があり次年度への決意を固めました。

議事に先立ち、OB会会長の平山 岳 先輩よりご挨拶をいただきました。

映画「アポロ13」を例に、あきらめず行動することの重要性についてお話しいただきました。今年度も残りわずかですが、「歩みを止めず 次代を切り拓け!!」のスローガンのもと邁進してまいります!

 

★次年度役員候補者

・理事 石島  来太  君

・理事 岩田 悠二郎  君

・理事 瓜生  真吾  君

・理事 佐藤  正治  君

・理事 白水  和也  君

・理事 鈴木  康浩  君

・理事 高内  広樹  君

・理事 古川  一裕  君

・監事 佐藤  雅一 先輩

8月例会開催

8/7(土)に8月例会が行われました。

今回の例会は、”絆”を深めよう!「喜多方 de BBQ with 自分×仕事」をテーマとして、会員同士の絆を深めることを目的にバーベキュー(BBQ)を開催しました。

参加いただいた会員の間で、昨今の仕事事情や仕事において挑戦していることを話し合い、「海外を相手に商売をしていきたい」「YouTubeに挑戦したい」など、会員の意外な一面を知ることができました。

本例会の目的である会員の絆を深めるというのは、お互いをより理解してこそ成しえるものだと思います。

このコロナ禍の状況でも交流の重要性を忘れずに、日々のJC活動を充実したものにしていきたいと思います。

7月例会開催

7/25(日)に7月例会が行われました。

今回の例会は、一流に触れる時間~芸術を感じよう~」をテーマに、やないづ町立斎藤清美術館にて開催しました。

より良い経営やまちづくりをしていく上で、創造的な思考は必要不可欠です。一流のアート作品を観て感じることで、会員の感性を磨き、創造的な事業創出のきっかけになることを目的として実施しました。

柳津町はJCI会津坂下の活動エリアということで専務の田部遼介君にもご参加いただきました!

当日は世界的版画家の斎藤清さんの作品を各々鑑賞し気に入った作品を選び、自分なりの作品名をつけたり作品の第一印象や惹かれた部分などを参加者全員でシェアしました。

同じ作品を観ていたはずなのに各々全く異なる見方や感じ方、作品の捉え方をしていて、それをシェアすることで自分の価値観の幅を広げられたと思います!

学芸員の伊藤たまき様からも、「皆さんのような作品の捉え方は自分ではできなかった」「こうした取り組みは素晴らしいと思う」とお言葉をいただきました!

今回の展示は、夏季企画展「斎藤清 異形のイメージ」で、作品を観ているうちにどんどん引き込まれるような感覚になりました。

是非皆さんも足を運んでみてください!!

やないづ町立斎藤清美術館

7月例会開催

7/20(火)に7月臨時総会が行われました。

次年度(2022年度)理事長候補者の立候補に関して公示したところ、鈴木康浩君より立候補があり投票の結果、満票で2022年度理事長候補者に選ばれました。

鈴木君は「JCに対する世間のイメージを前向きに変えられるような組織にしたい」と熱い思いを述べました。次年度に向けて着々と準備を進めてまいります!

また、議事に先立ち、ご多用の中お越しいただいた会津喜多方青年会議所OB会会長 平山岳先輩よりご祝辞をいただきました。このようなご時世だからこそ立ち上がり行動できるのがJCなのだと改めて気持ちを奮い立たせることができました!平山先輩ありがとうございました。

【福島ブロック協議会】第51回福島ブロック大会in相馬

7/3(土)~4(日)に公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会 第51回福島ブロック大会in相馬が開催されました。

今回のブロック大会は、ドローン等の最先端技術の今後の展開を学べるフォーラムや一般参加も可能なシーサイドフェスティバル等々とても多くの人を巻き込み楽しめる大会でありました。

さらに、当LOMの岩田悠二郎君が委員長を務める福島ブロック協議会アカデミー委員会が「地域の明日を切り拓く青年フォーラム」と題し、メインフォーラムを企画・運営いたしました。

当フォーラムでは平沢勝栄復興大臣と内堀雅雄福島県知事をゲストとしてお迎えし、福島ブロック協議会会長佐々木公一君との対談並びに相双地区の高校生4名とのディスカッションが行われました。特に高校生4名による福島に対する熱い想いの発信、それを真摯に受け止めエールを送る大臣と知事の姿に大変感動いたしました。フォーラムの設営をすべてアカデミー委員会で行うという例年にない歴史に残るメインフォーラムとなりました。

フォーラムの様子はYouTubeで観ることができますので是非ご覧いただければと思います。

こちらから

6月例会開催

6/16(火)に6月例会が行われました。

今回の例会はコロナ禍の現状を鑑みオンラインで行われました。

私たちは日々、青年会議所活動を行っています。活動の中で様々な問題に直面し、それに対して方法を模索し、一つ一つ解決策を導き出して行動をしてきました。

しかし、LOMの運営を振り返ると、今だ解決に導けていない問題を抱えている現状があります。

今一度、LOMの中にある問題点を洗い出し、私たちがその問題にどう向き合っていくのか考えなければなりません。

事前に会員対象のアンケートを実施し、各人が回答したLOMの問題点とその解決策を元に、3グループに分かれ具体的な解決策を考えました。

重要課題として挙げられた「会員数の減少」をテーマに話し合いが進められました。

女性会員の増強や会員拡大の必要性について、改めて意識を共有できた例会となりました。

アンケート内容:今、あなたが思う会津喜多方青年会議所の問題点は何ですか?重要だと思う順番に3つお答えください。またその問題点の解決策は何だと思いますか?

5月例会開催

5/18(火)に5月例会が行われました。

今回の例会は昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえてオンラインで開催されました。

事前に実施した喜多方市民を対象にしたアンケート結果を基に、3グループに分かれ新規事業を考えました。

アンケートは「街づくり」と「子育て」に関する分野で、今の喜多方に必要なもの、会津喜多方青年会議所の認知度や青年団体に求めることなどを聞きました。100名の市民から回答の協力を得ました。

グループに分かれ、まちづくりと子育てに関わる事業を話し合い、発表しました。限られた時間の中で、学校跡地を利用した放課後教室の設置や古くなった公園を再整備し街のにぎわいを取り戻す事業など、実現できそうな案が次々と発表されました。

本例会を機に今まで以上に地域住民の方が求めていることにアンテナを張り、それを解決するためには何をしたら良いのか考え発信していきたいと思います。

アンケート結果はこちら

4月例会開催

4/20(火)に4月例会が行われました。

便利な世の中になり、現在はどこでも美味しい料理を食べられるようになりました。
そんな時代だからこそ、今一度自分達の住む地域の歴史を学び、伝統食を食する事で理解し、これからの世代へ繋いでいかなければなりません。
そこで、今回は、喜多方市熊倉町の「おぐに交流の郷」でそばの歴史を学び、そば打ちを体験する例会を行いました。
講師に第36代理事長齋藤謙市朗先輩(喜多方市役所)をお招きし、「そばの歴史と喜多方のそば」と銘打ち講演をしていただきました。
その後、実際にご指導いただきながら、そば粉を練るところから切るまでの一連の過程を体験しました。
ちなみに…
会津のそばのルーツは、保科正之(1611~1672)だと言われております。
正之は幼少期を信州高遠藩(現長野県)で過ごし、1631年には高遠藩主となりました。
その後、そば好きだった正之は1643年に会津若松23万石として移封(国替)する際に、そば打ち職人を連れてきました。
そこから正之が初めて藩主となった高遠にちなんで「高遠そば」が会津地方に根差していきました。
ちなみに……
そばにはルチン(抗酸化作用)、タンパク質、ビタミンB1が豊富に含まれており、生活習慣病予防にも有効なんですよ!
ルチンとビタミンB1は水溶性のため、そば湯に栄養素がたくさん溶け込んでいます。なのでそば湯までいただきましょう!
ちなみに………
喜多方市内でも場所によってそば打ちの特徴があります。
磐梯山麓のそば打ち、山都町宮古地区、高郷町、とそれぞれ異なる打ち方があるので是非意識して見てみてください!
今回お邪魔した「おぐに交流の郷(http://www.oguni-sato.com/?page_id=2)」ではそば打ちの定例会や新そばまつり等のイベントが開催されていますので是非訪れてみてください!

3月例会開催

3/16(火)に3月例会が行われました。

今回の例会は、「みんなで会員拡大してますか??」をテーマに、

公益社団法人 日本青年会議所 会員拡大委員会 委員長 平下茂親君と副委員長 井上和也君を講師にお迎えし、我々の理念や価値観にいかに共感してもらうか、質的拡大についてなど、ご講演いただきました。

会員拡大するにあたって、数字はあくまで尺度であり、目的になってはならず、「共感を広げ」「共有を深め」「個々の願望を引き出す」のが本当の拡大であるということを学びました。

・「できたらいいな」ではなく「何が何でもやる」気持ちが大切

・過去の成功など思考の枠組みの中で判断しない

・会員が求めるものが明確でない=組織が与えるものが明確でない

・入会が目的ではなく、共感してくれるファンを増やす

・「集める」ではなく「集まる」組織にする

など、多々印象的なお言葉をいただき、大変刺激になりました。

まずは会員の自分たちが成功体験を持ち、会津喜多方青年会議所のファンがどんどん増えるような活動をしていきたいと思います

2月例会開催

2/16(火)に2月例会が行われました。

今回の例会では、今後の活動や自己成長のために、目的設定の重要性を理解することをテーマに、昔話「桃太郎」を題材にした講義並びにグループワークを行いました。

講師は会員の中でも経験豊富な上野彰雄君が務め、事業実施に至る背景とは?議案書を作成するにあたって事業目的に記載すべきことは何か?目的設定において注意すべきことは何か?などを中心に学びました。

グループワークでは、3つのグループに分かれ、それぞれ桃太郎に登場する「おじいさん・おばあさん」「家来(イヌ・キジ・サル)」「鬼」と異なる視点から実際に議案書を作成しました。

短時間ではありましたが、例会の中でインプットしたことをアウトプットする機会となりました。

  • 目的を達成するために事業を構築しているか?
  • 手法から背景、目的を考えていないか?
  • 目的達成をするために、手法は妥当か?

今回の例会を通じて学んだことを議案書の作成においてだけでなく、あらゆる場面で活用していければと思います。

JC運動は水面の波紋。広がりの大きな波紋を起こそう!!

1月例会開催

2/8(月)に1月例会が行われました。

講師に第38代理事長加藤政和先輩をお迎えし、「想いを紡ぎ、踏み締めよう新たな一歩」をテーマにご講演いただきました。

①JCに入会して活動していく中で「自らに起きた考え方の変化」「結果得られたもの」

②どのような志をもって各役職に向き合ってきたか?また、理事長に至った経緯、想い。

③「WILL志民塾」など特に青少年育成事業等、事業の立案なども含めた事業について

④OBになった視点から会津喜多方青年会議所と現役メンバーへのメッセージ

の4つの柱で、加藤先輩ご自身の経験をもとにお話しいただき、ビジョンを持つことの重要性やJC活動の取り組み方を学びました。

最後に、「現役メンバーはみんな熱い想いを持っている。それをカタチにしてほしい。」と激励の言葉をいただき、今年度最初の例会ということで会員の身が引き締まる良い機会となりました。

加藤先輩、ありがとうございました!!

【福島ブロック協議会】2021年度アカデミー委員会オリエンテーション開催

2/6(土)に公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会2021年度アカデミー委員会の基調講演会並びにオリエンテーションが原町で開催されました。

2021年度アカデミー委員会は、岩田委員長のもと「自らが考え行動する地域の明日を切り拓く人財の育成」を基本方針に事業を行います。

アカデミー委員会のスタートの場として、基調講演会並びにオリエンテーション(開校式)を原町にて開催しました。

当日は新型コロナウイルス感染症対策として、ハイブリッド形式で行い、現地参加者とWEB参加者合わせて30名のアカデミー生にご参加いただきました。

基調講演会はJCI土浦シニアの矢口健一先輩をお迎えし、「主人公になれ!!」をテーマに熱い講演をいただきました。

アカデミー生がJC活動に前向きに取り組むきっかけになったと思います。

例年ですと、アカデミー委員会の開校式は新春のつどいの中の1つのファンクションとして行われていたのですが、今年度はオリエンテーションの中で動画を撮影し後日配信という形式となりました。

ハイブリッド形式での開催で不慣れな点も多々ありましたが、無事に終えられてホッとしています。

1人でも多くのアカデミー生の成長を促せるよう1年間突っ走って行こうと思います!!

2021年度1月通常総会

1月21日(木)に1月通常総会が行われました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインでの実施となりましたが、滞りなく進行できました。

2020年度の事業報告並びに決算が無事に可決承認されました。

2020年度 理事長 古川一裕君、専務理事 鈴木康浩君 1年間お疲れ様でした!

また、2021年度理事並びに監事も承認され、理事長 武藏伸一朗君のもと、新体制がスタートしました!

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