新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応

【新型コロナウイルス感染拡大に伴う今後の活動について】

平素より本会の運動、活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。

さて、既にご存知の通り、東京オリンピック開催延期など世界各地で新型コロナウイルスが政治・経済・文化に多大な影響をもたらしています。会津喜多方青年会議所としては3月例会を中止いたしました。準備を進めていただいた担当委員会、出席を楽しみにされていた会員の皆様には大変申し訳なく思います。その後、事態の好転を期待し状況を見守っておりましたが、依然として脅威は衰えず予断を許さない状況です。皆様の家庭や仕事への影響や心理的負担も日を増すごとに大きくなっている事と思います。
理事長としてこの不安と閉塞感が重くのしかかる状況の下で会員の青年会議所活動運動へのモチベーションを維持し事業計画を推進する事は非常に困難であると考えるに至りました。今後6月30日まで従来の対人形式の各種活動を停止。それに伴い各事業計画をゼロベースとし内容を再編し活動再開に備えていきます。

今後の会津喜多方青年会議所の方針をご説明します。

【中止事業・例会】

  • 4月例会
  • 5月例会
  • 創立記念事業
  • 6月例会

 

【実施活動について】

  • 理事長としての最低限の対外活動
  • 所属意識醸成を目的とした情報発信・共有
  • webを使用した会員研修(理事セミナー・組織運営セミナー)
  • 会員拡大へ向けた情報収集

 

【諸会議について】

  • 正副理事長会議
    連絡調整情報収集のためweb形式を中心にあらゆる手段を用いて会議を行う

 

  • 理事会
    活動再開の方針が示されるまで機能を停止する。

 

  • 委員会活動
    不要不急の集会による委員会を控える。
    必要がある場合はweb形式による実施に努める。
    開催可否及び方法は副理事長の判断による。

 

【事務局について】

  • 事務局は活動拠点として運営を維持する。
  • 不要不急の使用は控える。
  • マスク・消毒薬を用意し防疫・感染拡大防止に努める。

 

この対応は事態の収束拡大状況に応じて変更する。

 

以上

 

判断の遅れにより皆様に不要な負荷を負わせた上に予定者段階から会議を重ねた事業計画を実行できない状況とすることは申しわけありませんが、来るべき『Re start』に向け、青年としての英知と勇気と情熱そして友情を忘れずにこの状況に挑み成長の糧としましょう。

不退転

~全ての出会い・経験が糧となる~

 

第46代理事長